しっぽのお話・男子編
朝早い時間に東の窓が明るくなるようになりました。
そんな些細なことがうれしい早春の頃

サスケも珍しく朝からニャコムに行くと庭に出ましたよ。(すぐ帰ってきましたが)

前回記事でサスケのしっぽがぶわーっとなっているというコメントをいただきました。
決して猫又になりかけているわけではありません。
ご覧のとおりちょっと変わった形の鍵しっぽなのです。
少し太めの短いしっぽの先は骨が複雑な形になっていて
触ると嫌がるので(痛いのか?)じっくり確かめたことはありません。
おまけに一部分指のように飛び出たところもあって

しっぽをゆらゆら振っている時はまるでバイバイ

保護したての頃にお医者に行った時
目が大きくて可愛らしいからしっぽが長ければ猫モデルになれるのに
なんて話をしたのを思い出しました。
サスケにぽんちゃんのこの美しいしっぽがあったなら・・・

ぽんちゃんも後ろ姿を見てスカウトされてもよさそうなものですが
一向にそんな話はありません。

そんなぽんちゃんの宿敵もっふーは
お嫁ちゃん2が初めて見た時タヌキみた~い!と爆笑したほどのもふもふしっぽで

思わずダスターの代わりに使いたくなるほど(^^;

ムダに長いしっぽの毛のおかげで余計トリミングに時間がかかります(-_-)
怒っているわけでもないのに常にしっぽが膨らんでいるので
もしかしてぽんちゃんが家猫になったばかりのころ
威嚇されていると勘違いしてケンカを吹っかけていたのかもしれません^m^

それでも最近は少し落ち着いて
仲良く火の番をしていることもありますが

どうももっふーの方が優勢なようで
時々ぽんちゃんに説教(?)しているのを見かけます。

ある日も・・・
もっふー、年長者の威厳を取り戻したか・・・?
どうでもいいけど男の子同士っていうのは何かと面倒なものですね(^^;
今日の猫絵はサスケの後ろ姿

と、しっぽ


続きもあるのですがいずれまた(^^)
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