にゃんこって愛情深い生き物だと思う

田植えも済んでさわやかな日々が続いています。
ピンク色の蕾をつけていた挿し木から育てたつるバラが
ついに一輪花開きました


可憐なベイビーピンクのこの子、例によって名前がわからないのが残念。
そして今年も撫子がたくさん咲いてくれました。

そんな花たちを見ていたら、久々の小茶白発見


縄張りはかなり遠くのはず。見回りタイムなのでしょうか。
春先の殺気立った感じはなく静かに歩いています。

よく見ると可愛いね


こうやって穏やかにしててくれればいいのにな。
またある日はさんざん小茶白とやりあった茶白が。
近づくと”シャー!”と野良流挨拶をしてくれました。

そばにはいつもニャー子。
仲の良い夫婦です。

猫たちにも過ごしやすいいい季節のようですね(^_^)

ニャー子と茶白に至る前にも仲の良い夫婦がいました。
前回の続きの昔話から今日はそのふたりの登場まで。
2012年2月からずっと家の中で過ごすようになったミケ子。

でも外に出たくてよく外を見て鳴いていました。

もう先は長くないかもしれないミケ子を閉じ込めておいていいのか・・・
春になったら出してあげるよと約束して家の中で暖かい冬を過ごし
4月10日、桜の咲くころに外に出してあげました。

帰ってこなかったらどうしようと不安だったけど
夕方にはちゃんと帰ってきて
その日から半家猫生活を楽しんだミケ子でしたが
6月の初めにはだいぶ弱ってきたのでもう外には出さないことに決めました。
どこかへ行ったまま帰ってこないような気もしたのです。
それからはミケ子と静かに過ごす時間を大切にしました。
ミケ子もよく甘えてきて可愛かったな・・・

でも別れは突然にやってきて・・・
8月11日は穏やかに過ごしたのに

翌日あっという間にお空に帰ってしまったのでした。
外にはまた違うにゃんこたちが現れるようになり
あいらと名付けたお目目パッチリの可愛い子は
春ちゃんのいなくなってしまったもうひとりの子かもしれないのに
翌年の春先から姿を見せなくなってしまいました。

そしているらしいと思われていた春ちやんの兄弟らしきにゃんこが現れたのです。
→ 追い詰められた犯人、それは・・
春ちゃんにそっくりの兄はるら。

そしてドロちゃん。

ふたりはのちに仲睦まじい夫婦となるのでした。 (続く)


こちらははるらの妹はるく。
ちびーずが隣の部屋に押し込まれている間に猫部屋を探検中。

あ、にゃーにゃーが階段から見てる



ちびーずのことが気にはなっているようですね。
一緒に遊べば楽しいぞ~

前は舐めるように可愛がっていたのに・・・
(2015年10月)


体は大きくなったけど中身は何も変わってないのにな・・・
いつまでも甘えん坊のにゃーもっふー

マスクちゃんはちょっと天然変な子ちゃんだけどね

みんにゃで仲良くできる日は来るのかそれとも来ないのか・・・(-_-;)

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