にゃんこ・・・この不思議でおもしろいもの^m^
庭のツユクサがいい青だと思って見ていたら

保護色のカエルさん発見

雑草を踏みしめて歩くとぴょんぴょん飛びだします。
こんなにカエルがいたんだね。
(注:カエルさん連発です)
これはまたアートのように

一匹のとんだ先にはさらにミニガエル


そらまめいろの小粒です。

逃げるそらまめ

こんな色の子もいました。

そっちに行くとサスケがいるよ


微動だにしないサスケでありました (^_^;)
もはやカエルは獲物でもおもちゃでもないらしい・・
だってサスケは草食だもん!?

おっと犬のチェリーまで


我が家の雑草の庭は ”わんにゃんサラダバー”

おんにゃのこの春ちゃん、サラダ食べたいよね。
やっぱこれですか?

”ちょうだい~~~



お外のおみやげはこれが一番ね


どこまでもついてくる・・ そして・・・

ごちそうさまでした (^O^)/

久々に図書館で ”猫本狩り” しました。
猫に関する本、探すとけっこうあるもんです。
でももう読んでしまったのばかり・・
それでも物色してたら、いいのありました

にゃんこのイラスト満載の本
一つ目はやや古いこれ

2012年に100歳でお亡くなりになった映画監督の新藤兼人さんが
文もイラストも描いていらっしゃいます。
放射能汚染などの題材を扱った社会派の作品や
”愛妻物語”など数々の名作を残されました。
この本は女優の乙羽信子さんと住んでいたマンションに来る猫たちとのやりとりが
全ページ猫のイラスト入りで書かれているという贅沢なもの。
乙羽さんが病をおして最後の作品 ”午後の遺言状” の撮影に臨むところも
淡々と描かれていて胸に迫るものがあります。
そして監督が”ネコまん画”と書いていらっしゃるイラスト、
これがまたいいのです

猫をこんな風に自由に描けたらいいな~

もう一冊は今年出た本

著者は西日暮里の獣医さんで野澤延行さんという方。
谷中の猫さんとも関係ありそうですよ。
こちらは”なぜネコはそんなふうにネコなのか”を
”獣医師として、また一人のネコ好き男性として”の視点から解説された本。
暗闇の一点を凝視している猫は何を見ているのか・・とか
猫の毛の色や柄の秘密など、猫好きなら興味をそそられる内容盛りだくさんです。
イラストはJunichi Katoさんという方。
鉛筆でさらっと描かれた絵が味があってかわいいのです。
猫って、実に絵になるいきものなんですね。

私のお絵かきは遅々として進みませんが
明日からまたがんばろう!っと
元気にさせていただいた2冊の本でした。

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