夕日の沈む頃には
もう4時を過ぎたのにとっても明るいね。

眩しい光!
あの山にまだ陽は沈まない

一番日が短かったころ
4時と言えば真っ暗だったのに
5時になっても明るいよ
春って、少しずつこっち来てるね


田んぼにはまだ雪が残ってるけど
今日は暖かいのでチェリーも大喜びでお散歩です。

庭の日当りのいいところには
毎年一番乗りで花を咲かせるオオイヌノフグリが

サスケもうれしい陽だまりです。

相変わらず姿を見せない何者かがご飯を食べに来ていますが

先日車の陰に隠れる者あり

なんと! あいらちゃんでした。

どうやら私は
春ちゃんの娘(おそらく)のあいらちゃんと
春ちゃんの兄弟の(多分)
名前は・・え~っと、はるらちゃん(今考えた)

それからハクセキレイご夫妻(いつも2羽いる)を養っているらしい。

春ちゃん一族なら大歓迎です! (鳥さんはやや微妙・・)

読みかけだった 群ようこ さんの ”しいちゃん日記”

最初群さんの飼い猫のしいちゃんは5歳
お隣に住むおじさん猫のビーちゃんは13歳
だんだんビーちゃんはかわいくボケていって・・・
・・・まだ読んでない方のためにここまでにしておきましょう・・・
周りの人たちが老いていくビーちゃんを自然体でやさしく見守っていて
切ないけれど可笑しい、素敵なエッセイでした。
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年老いた猫の話と言えば、これも面白かった!

厚さ(薄さ?)5ミリほどの文庫本です。
一人のおじいさんが年とった雌猫と住んでいました。
ある日ほんの手違いでどこかへ行ってしまった猫。
おじいさんは寂しく何日も猫を待ちました。
そしてある日猫が戻ってきて・・
ここからが面白いのです!

訳者の村上春樹さんも
この”年取った雌猫のキャラクターはとりわけ魅力的”と書いていらっしゃいます。
絵がすばらしいのは言うまでもありません。
夕日が沈む頃、美しく輝く
人も猫も、ね。
<ミケ子思い出のアルバム>
2011年10月26日 瞑想中??


10月29日

10月30日 牛乳好きだったね


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