ミケコハウス
ミケ子という一匹の猫が亡くなったことに
たくさんのコメントをいただき感謝しています。
悲しみは消えませんが、
少しずつ前向きに考えられるようになってきました。
今日もミケ子の話をさせていただきますが
まだ外猫だったミケ子にとって辛い時期のお話です。

試しに置いてみたダンボール箱で夜も過ごしているので
雨に濡れても大丈夫なように
プラスチックの引き出しの外側を置いてみました。

やっぱり入っているミケ子。
この調子ならずっと側にいるかもしれないと思い
12月には防寒対策を施しました。
入り口にはビニールで屋根をつけて。


夜は冷え込むようになってきたのでカイロをいれます。
昼間は暖かい日が多かったので
ミケ子も穏やかな日々を過ごしました。


2012年になってもずっとミケコハウスに住み続け

寒くても昼間は風をしのいで日に当たっていました。

ミケ子を最初に医者に連れて行ったのは2011年11月17日のこと
今ではすっかり家猫になったやんちゃ娘春来の避妊手術が済み
迎えに行く時にミケ子を連れて行きました。
でもだんだん医者に行く間隔が狭くなってしまったね。
体調悪い日も多くなってきて・・

1月24日ついにたくさん雪が降りました。
急いでミケコハウスに雪対策をしないと!

こんなに寒いのに甘えてくるミケ子

よだれで足もただれてしまって・・・

もう限界でした。
病気のためサスケや春ちゃんのようには飼えないけど
家に入れようと思いました。
2月9日ミケ子保護。
夜は春ちゃんを保護した時に使ったケージに入れて
朝外に出してあげることに。

いつものように私が帰ってくると寄ってくるので家に入れました。

2月20日、この生活にも慣れた頃
夜はケージで寝かせ、朝ドアを閉めて一室で自由にさせることにしました。

ミケ子、家猫生活の始まりでした。
(すみません・・続きます・・)

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